お金くれるパパ

オンラインパパ活をしてサシ飲みした男性からカンパを頂く方法 料理を作るのが得意な私の夢は自分のお店を持つことでした。キャバクラのバイトで資金を稼ぎ、30歳になる前に目標金額まで貯まりいざオープンというところでコロナが世間を騒がせました。そのためお客さんが全くやって来ません。しかも、オープンしたばかりということもあって国からの補助もないしどうしようかと思った時でした。キャバクラで働いていた時に私のことを指名してくれたお客さんから連絡がありました。コロナでお店大丈夫という心配の連絡でした。私は今の状況を話すと「お金くれるパパとかいる。いないなら私がお金くれるパパになって店を援助してあげようか。」嬉しいけれど体関係にはなりたくないし、何をすればお金を援助してくれるのかと尋ねると「たまにデートするだけでいい。」と言ってくれました。それだけで援助してくれるなんて、なんていい人だろうと思いました。その人はコロナでも自分の仕事に支障が無かったみたいで、私がお店を出す話をしていたのでコロナでどうなったか気にかけてくれました。 その後、お店を休業して家賃などの費用はパパが出してくれることになりました。そして、1ヶ月後に無事店を開店することが出来ました。キャバクラで働いていた時に来店していたお客さんや近所の人がやって来ましたが混むとまずいので店に入れるお客を制限して営業を続けました。 そして、店が閉店した時にパパが来店。1時間だけゆっくり飲みたいと、言われパパには感謝しか見つからないので1時間だけパパと2人でお酒を飲み楽しみました。 パトロンの意味 パトロンの意味